GPDWinに数々の修正を加えたアルミシェル版が発売されてからおよそ1年ほど経過しましたね。
まだまだ使用できるのですが、いよいよ待ちに待ったGPDWin2の予約販売が始まりました。
旧型のGPDWinはMakuake経由だったのでクラウドファンティング製品の初心者にとっては購入しにくかったと思いますが、今回はしっかりと日本専用の予約ページがあります。
小型機にしては、パソコンゲームの持ち運びをしたいゲーマーにとっては喉から手がでるほど欲しい代物ですね。
積みゲーを持っている方にも最適(?)なパソコンとなっているのでぜひ。
このページではGPDWin2のスペックをまとめたり、予約の詳細をお知らせしていこうと思います。
GPDWin2のスペックをおさらい
出典:gpd.hk
CPU:m3-7Y30
メモリ:8GB
ストレージ:128GB
インターフェース:USB3.0、USB3.0-C、MicroHDMI、MicroSDスロット
バッテリー:4900mAh×2
大きさ:縦99mm 横162mm 高さ25mm
重さ:460g
GPDWinのスペックに関しては悪いということではないのですが、性能はもちろん放熱問題や拡張性、ゲームのしやすさなどあらゆる点を改良されたのがGPDWin2です。
サイズはやや大きくなってしまったもののその性能はおりがみ付きで、GPDWinとの性能比較でなんと2倍以上の結果が出ているまさに次世代のポータブルゲーミングPC。
内面性能だけのカスタマイズだけではなく、外見のシェルを取り替えて自分の好きな外見に変更することが出来たりM.2スロットで自在に容量を増やすことが出来る非常に凝った作りとなっています。
GPDWinの詳細に関しては別のページにて公開しています。
GPDWin2のスペックについて
公式がパソコンゲームから各種エミュレータまで多数のゲームで動作の確認が行なっている動画がYoutubeにて公開されています。
自分がプレイしたいゲームが動くかどうかの基準にしてみるといいでしょう。
GPDWin2の予約はサポートが充実している天空で
今回は日本公式で天空が代理販売を実施することになったため、保証もたくさんあって非常に安心感があります。
到着が大幅に遅くなってしまった時に返金対応することを約束していたり、日本国内から発送される予定だったりと日本人にとって非常にやさしいです。
indiegogoでは価格が649ドルとなり、日本円に換算すると約69,000円と見た感じではコチラで予約した方がおとくなように感じますが、サポートに関しても英語で受け答えしなければならなかったり関税問題もありそうなのでオススメはしません。
どちらも初期ロットとなっていて物は一緒なようなので、予約する時は天空を利用しましょう。
クラウドファンティングの製品は最初の頃は不具合があるのが鉄板なのですが、
どうしても欲しいというのであれば、数量限定なので購入するならお早めに!