最新CPUのTigerLakeUを搭載、内臓グラフィックも強力で快適にゲームがプレイできる、GPDシリーズ初のスライド式キーボード搭載など今までのハンドヘルドPCをはるかに超える魅力があるGPDWIN3についに大きな動きがありました。
日を追うごとに新機能やゲームのプレイ動画の最新情報が公開され続けており、購入できる日が待ち遠しいGPDWIN3ですがクラウドファンディングのページが公開されたようです。
性能などは今まで公開された通りですが、価格は誰もが驚くほどの予想外のもので反響を呼んでいます。
GPDWIN3の価格について
GPDWIN3にはCore i5 1135G7が搭載されたスタンダードモデルとCore i7 1165G7のアドバンスモデルの2種類があります。
価格は現地点では以下の通りです。
Corei5版 829ドル799ドル
Corei7版 969ドル899ドル
どちらもメモリ16GB、SSD1TB標準搭載です。
最初に発表された価格でも割安であったのに価格の改定がなされ、さらに安くなりました。
日本円に直すと関税抜きでどちらも10万円を切っています。
AAAタイトルがほぼ快適に動き、インタフェースも充実していてこの価格は相当安いです。
GPDWIN3のバリエーションは全部で2種類
GPDWIN3のカラーは通常版であるブラックモデルと今回のクラウドファンディング限定であるシルバー&ブラックの2種類で分けられています。
ソース:indiegogo
個人的にはブラックがかっこいいけど、シルバーも捨てがたい・・・!
限定モデルはCorei7のみの選択となっているので、ゲームをもっと快適にプレイしたいという方はこの機会に出資しておくといい思い出になるかもしれませんね。
この価格が正式決定すれば迷わず買い!
今回の価格発表でAYA NEO FOUNDERと価格が少し差がある程度、OneGxProの価格を大きく引き離す形となります。
クラウドファンディング形式なので初期不良は気になる所ですがGPD社は以前の販売歴から非常に信頼できるので、すぐにでも欲しいという方は出資してみるのが良いでしょう。
通常で販売される場合はどれだけ価格が上がるのか想像できません。
が、この価格で通常販売されればほぼ間違いなく欲しくなってしまいますね。