「P9」や「honor8」などを開発しているHuawei社から新しいsimフリースマホが
登場しました。
価格については「nova」が3万7千円前後なのに対して、「nova lite」が
1万9800円と非常にコストパフォーマンスが高い機種となっています。
nova novalite
ラインナップはnovaとnova liteですが結構使用が違うので、まったくの別物として考えて購入するのが良いでしょう。
今回は無印novaとnova Liteの性能の違いについて比べていきたいと思います。
novaとnova liteの違いとは?
CPUが異なる
novaには高い性能と省電力で好評を受けている64bitCPU、
Qualcomm Snapdragon 625が搭載。
Snapdragon 625が搭載されている「Zenfone3」は5万円台に対して、
novaは3万円台となかなかコストパフォーマンスが高い。
一方、nova liteのほうには2.1GHz×4+1.7GHz×4のオクタコアを採用した
Huawei Kirin655が搭載されています。
この周波数はSnapdragon 625にも匹敵するため、
Kirin655も決して性能の低いCPUではないことがわかる。
androidのOSバージョンが異なる
novaにはAndroid 6.0 Marshmallowが、
nova liteは最新のAndroid 7.0 Nougatを搭載しています。
7.0は新機能の増加に加え、内部処理の改善化によってパフォーマンスをあげつつ、
省電力にもこだわりを持ったバージョンとなっている。
なお、novaでも7.0へのバージョンアップが予定されているので
今後の情報に期待しよう。
端末の大きさについて
nova liteは今までの大きさと変わりませんが、
novaの画面が5.0インチになり縦と横幅の小型化に成功しています。
スマホはいつでも取り出せるようにコンパクトなものがいいので、
小さいとうれしいですよね。
デュアルSIMスタンバイ(DSDS)対応
novaでは2つのSIMカードを搭載して使用することが出来ます。
この機能を使用することによって、電話が使用できない格安SIMと
キャリアで電話のみを契約しているSIMを同時に使用できるようになっています。
ただし、この機能はnova liteでは対応していないので注意が必要である。
まとめ
nova
端末の小ささに加え、高性能なCPUを搭載しているため
持ちやすく動作がサクサクです。
話題のデュアルSIMスタンバイによって2つのSIMカードを
用途に合わせて切り替えできます。
ただし、FOMAのSIMが非対応なため、FOMASIMを使用する人は注意が必要です。
前機種のSIM非対応機種でも使用できるという報告もあったので、
絶対に使用できないということはなさそうですね。
nova lite
他のスマートフォンよりも抜群のコストパフォーマンスを
持ち合わせている機種
でありながら、最新のAndroid7を搭載。
CPUは決して高速というわけではないが、動作が重いゲームをしなければ
問題ないレベルです。
この機種の残念な点はデュアルSIMスタンバイに対応していないことだろうか。
しかし、この機能も必須ではないので目をつぶれるのであれば候補にしたい
SIMフリースマホである。
この機種の購入に関して
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SIMカードをセットで契約することで、
nova 33336円
nova lite 18900円
と格安で端末を購入できます。
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色のラインナップもそれぞれ違うので、好みに応じて選択すると良いでしょう。
おわりに
性能の上昇や使いやすさにこだわっているだけでなく、メタルボディを採用していることによって、より高級感があふれる商品となっています。
まだ、simフリー端末を触ったことがない方や購入を検討している方にはイチオシの商品です。