こちらのページは臨時で更新していきます
ついに、私の手元にもGPD Winが届きました。今回購入したのはX8750のアルミシェル版です。
このページではGPD Winと一緒に使用していきたい周辺機器などのグッズを実際に使用して、紹介していきたいと思います。
液晶保護シートや充電器は種類がたくさんあるので、どれを買うか迷っている方に参考になればうれしいです。
GPD Winを購入した時にやっておきたい設定の方法も公開していく予定です。
GPD Winの保護フィルムはブルーライトカットを使用
今回GPD Winに貼り付けた保護フィルムはミヤビックスから販売されている「OverLay Eye Protector ブルーライトカット液晶保護フィルム」です。
映り込みが苦手なので、アンチグレアのタイプを選ぼうと思いましたが、
目の負担を軽減してくれるブルーライトカットを選んでみました。
左が貼り付け前、右が貼付け後です。
写真では少しわかりにくいですが、私が見る分には全く違いはありませんでした。
他の保護シートは、サイズが合わなかったり勝手にスリープが解除されてしまうという報告がありますが、OverLay Eye Protector ブルーライトカット液晶保護フィルムは特に不具合が発生することなく使用できています。
張り方についてもとても簡単なので、
よほど乱暴に扱わなければ気泡が入ることはないはずです。
特に画質を損なうことなく、タッチ操作にも影響がないため
素晴らしい商品だと思います。
充電器はAnkerのQuickCharge3.0を選択
付属の充電器は、コイル鳴きがひどい、発熱がすごい、溶けることがある。
といい噂を全く耳にしないので充電器は純正を使用せずに
他の物を使用することを決意しました。
今回、私が選んだ充電器はAnkerが販売している
「PowerPort+ 1 USB-C Quick Charge 3.0」です。
開封すると、充電器本体、USB Type Cケーブル、説明書が付属していました。
他にもGPD WINに有効とされている充電器は、エレコムから販売されているMPA-ACCFS153WFやAUKEYのPA-Y2があるのですが、自分の好みでPowerPort+ 1 USB-C Quick Charge 3.0を選ばせていただきました。
この商品はケーブルも付属しているので届いたらすぐに利用することが出来ます。
値段はGPD Winが壊れてしまったり火事になるリスクが減るのを考えたら
安いものでしょう。
電源オフの状態で、1時間およそ20%の充電をすることが可能です。
1年ほどこの充電器を使用していますが、異常な発熱などはなく安定して充電することが出来ています。
バッテリーに難ありとされているGPDWinですが、使用中は充電しないことと80%ほどで充電をやめるようにルールを決めたところバッテリーパックの膨張などの異常はなく動作してくれています。
GPDWinを購入するなら、間違いなく必需品となるでしょう。